1957-08-09 第26回国会 衆議院 法務委員会 第36号
その調べの過程におきまして、使われた金が、会社の利益のために使われた金であるかどうかということは詳細取調べをいたしまして、その結果、斉田氏だけが刑責を負うべきもので、そのほかの面につきましては、他の法律に触れる部面もありますけれども、帳簿の整理の仕方が悪かったということで、別に刑法上の犯罪にはならないという結論に達しまして、斉田氏のみの起訴をいたしたわけでございます。
その調べの過程におきまして、使われた金が、会社の利益のために使われた金であるかどうかということは詳細取調べをいたしまして、その結果、斉田氏だけが刑責を負うべきもので、そのほかの面につきましては、他の法律に触れる部面もありますけれども、帳簿の整理の仕方が悪かったということで、別に刑法上の犯罪にはならないという結論に達しまして、斉田氏のみの起訴をいたしたわけでございます。
当時の調書に出ております広石正雄検事につきましても詳細取調べをしたのでございますが、その菅忠愛の調書のうちにさような脅迫文を示したということが出ておるだけで、その現実に示したものが見当りません。
詳細取調べをいたしましたので、その結果を申し上げます。
御指摘の点については、なお詳細取調べの必要がありますので、今日まだ具体的に申し上げる域に達しておりませんが、原則として農協を特別扱いをして、この条件にあてはまつておつても、農協たるがために指定しないという事実はないように承知いたしております。
○野田国務大臣 五十里ダムの問題ははなはだ遺憾な問題でありまして、あのことがわかりますと、建設省といたしましては、ただちにただいまお話がありましたように係官を現地に派遣いたしまして、詳細取調べをさせたのであります。
その結果長命中佐以下が司令部に喚ばれまして、詳細取調べを受け、その結果としてモスクワから調査員が派遣されたという事実を聞き及んでおります。 尚それに一言附け加えて申上げたいと思いますが、そのときに從來自分の知つておりました範囲で第二分所の組織部におりました大井武、熊本、日本新聞社の吉良、宗像、そういう人達は相前後してナホトカを去りました。同年の五月末頃でありました。
そこで御承知の通り警察というものはそれぞれ管轄がありまして、自署管内のことであるならば直ちに出頭して詳細取調べをいたしますが、本田署管内葛飾區堀切でありますから、直ちにこれを引受けるわけにはいかなかつたのであります。從いまして本人に、本田警察に申告せられて、本田署の取扱いを受けられたらよかろうと申し上げた。